8Aug

筋トレを続けていれば、スピードの差はあれど、
確実に体は引き締まってくる。
お腹のお肉は薄くなり、
姿勢も良くなって、精神状態も安定する。
しかし、その筋トレの効果をアップさせるのも無駄にするのも、毎日の食事に懸かっている。
今回は最短で細マッチョを目指すための、
筋トレ日の食事メニューの考え方を紹介したいと思う。
ベストタイミングで栄養が補給出来れば、
筋トレの効果は格段にアップする。
では見ていこう!
・朝
朝食を抜くと太りやすい体になってしまう。
就寝中に消費したたんぱく質と糖質を、
朝の食事で補給する必要がある。
意識すべきはたんぱく質と糖質。
食事を作るのが面倒なら、コンビニや牛丼屋を利用しても良い。
朝どうしても食欲が無くて食べれないという方は、
プロテインやヨーグルトだけでも良いので確実にお腹に入れておこう。
・昼
昼の食事メニューはバランスを意識しつつ、
たんぱく質を意識してとる。
筋トレをし細マッチョを目指しているなら、
昼にカップラーメンのみとか、パン一個などで済ませるのは絶対やめよう。
午後のアクティブな活動に向けて、
バランス良くしっかりたべよう。
・筋トレ前
筋トレの約2時間前に糖質とたんぱく質を補給。
私はバナナと牛乳をよく利用する。
もし朝食を抜いていたり、
昼の食事でたんぱく質を十分に摂れていなければプロテインを補給。
・筋トレ中
筋トレ中に絶対に水分補給を怠らない。
ナトリウムや電解質を含むスポーツドリンクやミネラルウォーターを飲む。
・筋トレ後
筋トレ直後30分以内にたんぱく質と糖質を補給。
ここはいわゆるゴールデンタイムと言われていて、
このタイミングでの栄養補給が絶対に欠かしてはならない。
たんぱく質に関してはプロテインを水で飲む(牛乳より吸収が速い)。
糖質はおにぎりやパンで構わない。
・夜
筋トレで傷ついたカラダが修復されるのは睡眠時。
その修復タイムに向けて夜の食事は重要だ。
低脂肪を意識して、ビタミン、ミネラル、たんぱく質をバランスよく。
ビタミンとミネラルを摂るには野菜や果物が良い。
私は野菜は生で食べることをオススメする。
熱を加えると重要なビタミンが溶け出してしまうし、
酵素も死んでしまうからだ。
・まとめ
簡単ではあったが、
以上が筋トレ日の食事メニューの考え方だ。
これを書いている私も、
筋トレ日に毎回この考え方に沿った完璧なメニューを食べれているわけではない。
人は毎回規則的には動けないからだ。
しかしこれらの考え方を頭に入れて、
筋トレ日の食事メニューの参考にしてほしい。
あなたのカラダはあなたの食べたもので作られる。
トレーニングより大事といっても過言では無い。
ジャンクフードばかり食べていたり、
毎日朝食を抜いていたりしていたなら考え直してほしい。
食事改革を行い、最短で細マッチョを目指そう!!
では今回はこの辺で。
またお会いしよう^^
PS.
今回紹介した食事メニューの考え方を読んで、
「こんなにしっかりした食事を用意する時間もお金も無いだろ普通・・・」
と思われた方もいるだろう。
私もそう思う笑
事実、私は食事に関しては非常にルーズで、
栄養バランスを考えたメニューを考えるのは億劫だ。(ほとんどの人がそうだろうが)
でも筋肉は効率的につけたい!!
そうお考えなら、サプリメントを利用することをすすめる。
詳しくは以下の記事で説明している。↓
できるだけ楽に筋肉をつけたいのなら、是非目を通しておいてほしい。
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